No.418 秋の鉄道旅行2015レポート 河口湖編

2015年秋の鉄道旅行。今年最後となる鉄道旅行は路線の乗り潰しではなく、観光をメインとした小規模な鉄道旅行に。

まずは高尾から中央本線 普通 小淵沢に乗車。神奈川県相模原市を掠めて関東地方を抜け、山梨県へ入る。

大月で下車し、富士急行線 普通 河口湖行に乗車する。車両は元JR東日本205系富士急行6000系
「富士急」というと遊園地の方を思い浮かべる人が多いだろうけど、本業は鉄道会社だったりする。一応富士急ハイランドへはこの路線からでもアクセスする事ができるが、この路線を利用して来園する客はあまり多くない模様。

車内。JR九州の車両ではお馴染みの水戸岡鋭治氏が外装、内装を手掛けている。尚車内の自動放送、ドアチャイムはJR東日本仕様。これは武蔵野線と同じ205系に見えない・・・。

河口湖駅に到着。富士急行線の終点であり、ここからは各方面へのバスが接続する。駅前は観光バスに乗る外国人だらけ。
駅にいるだけでは勿体無いので、暫く河口湖周辺を散策。

河口湖大橋から見る富士山。雲が・・・。

下吉田編へ続く