No.452 ポケモンGO アーカイブ2

画像をクリックすると、拡大表示するようにしました。CSSで無理矢理デカく表示しているので、動作がちょっとおかしいですが。
それはさておき、今回は10月と11月にポケモンGO関連で起こった事です。

10月上旬、地元で漸くカビゴン登場。捕まえた場所は以前から、度々カビゴンが現れていたスポットだった。影を見つけ、すかさずP-GO SERCHで場所を確認し、見事捕獲成功。

僕以外にも、カビゴンを捕まえようとしている人が何人か集まっていた。サーチアプリを使っていたのかは定かではないが。

10月3日、江東区木場公園ピカチュウの大量発生スポットになっているということで、学校帰りに行ってみた。特に何でもない公園が、突如レアなポケモンの大量発生スポットと化したよくある例だった。

確かにピカチュウが通常より遥かに高い頻度で出るものの、中々捕まえにくい。P-GO SERCHを使って公園内をウロウロし続け、ライチュウに進化させるのに必要な飴50個を回収するのには、2時間程度かかった。最終的に汗だくに。

小雨が降っていて且つ平日の昼間。という訳で公園内の人々は大学生やサラリーマン、高齢者といった人が中心で、トレーナーの数はかなり少なかった。

因みに木場公園に行って暫く経った後に、Pokevisionに続いて、P-GO SERCHも機能停止。Pokevisionがかなり早くに亡くなっただけに、長生きしたと思う。不正ツールなので仕方無いが、公園に行ってレアポケモンを乱獲するという気力は一旦無くなってしまった。

その後トレーナーレベルは20、21、22、23と上げていった。図鑑も100匹近く埋まったが、20辺りからトレーナーレベルが随分上がりにくくなり、中々レアなポケモンにも出会えなくなり、結構しんどくなってきた。

しかしある日、10kmタマゴからラッキーが生まれた。フーディンの影を発見しつつも捕まえられず、ガックリしていた矢先の出来事だった。「もっとタマゴを割りたい」、という気持ちが湧いてきたが、その気持ちは数日後には消滅することにw

主にストライクとカイロスののせいで。

アップデートは続く。メダルを獲得すると捕獲率が上昇するシステムが導入されたが、「本当に変わったのか?」という程度しか分からない。CP200前後のポッポにモンスターボールだと苦戦するのは変わらず・・・。

また、期間限定のイベントとして10月26日より、ゴースやスリープ、ニャース等の一部のポケモンの出現率が上昇。ハロウィンはともかく、普段はあんまり出てこないポケモン達が中心。が、こいつらが中々捕まえにくい。ポッポやコラッタ等より遠めにボールを投げる必要があるし、且つ捕獲成功率自体も低め。そのせいで、期間中はボール不足に陥りそうになった。画像は10月末に日光方面へ鉄道旅行をした日、東照宮に現れたスリープ。

同時に、捕獲時や博士への転送時、孵化時に貰える飴が増加したり、通常の1/4の距離で相棒ポケモンから飴を回収できたり等も行われていた。

11月になって、P-GO SERCHなど一部のサーチアプリが復活。この影響でややポケモンGOの気力を持ち直す。

サンムーンの発売を前に、11月13日にポケモンGOの聖地、お台場へ再び上陸。ポケモン図鑑完成まであともう少しという事で、この日は未捕獲乃至飴の足りないポケモンを重点的に捕まえた。秋とはいえ、気温が高く厚着していたので暑かった。

途中、リザードンが現れ紅葉とコレボレーション。周辺にいた人々のリザードン出現ポイントへの一斉移動が始まる。お台場といえばラプラスだが、この時は石巻など東北地方で集中的に湧いていたせいか、お台場には全く出ていなかった模様。

ポケモンGO配信から4か月が経ち、新たなイベントとして11月23日から30日の間は獲得XPとほしのすなが2倍に。しあわせタマゴを使えばXPは4倍にも増えるので、トレーナーレベルアップのチャンスという訳だ。

更に同時期になって、メタモンが現れるように。異常に捕まえにくいコラッタやポッポだな、と思ったら正体はメタモン。他のポケモンに変身して出てくる。